思い出のマーニー あらすじ 原作のネタバレ [アニメ]
7月19日(土)から、ジブリ映画最新作の
『思い出のマーニー』が、公開されますね。
『思い出のマーニー』には、原作があるようなので、
あらすじをネタバレ覚悟で、調べてみました。
『思い出のマーニー』についている
キャッチコピーは、「あなたのことが大すき」
だそうですが、
ボツのキャッチコピーとして、
『ふたりだけの禁じられた遊び』
『ふたりだけのいけないこと』
の2つがあったそうですね。
「借りぐらしのアリエッティ」で、
やり残したことを、取り入れてるそうですが、
ボツのキャッチコピーを見て、
『となりのトトロ』のサツキとメイを連想しちゃいました。
トトロの森を探検するサツキとメイや、
満月の夜空を駆ける猫バスに乗ってるサツキやメイ。
そんなイメージを、マーニーと杏奈に重ねつつ、
『思い出のマーニー』のあらすじを調べてみました。
原作『おもいでのマーニー』(原題:When Marnie Was There)
イギリス作家:ジョーン・G・ロビンソン。
実の両親が無く、友人も無く、心を閉ざしたアンナは、
喘息の療養先の海辺の町で、直感にいざなわれて古い屋敷の少女マーニーと出会う。
親友となり秘密の遊びに夢中になる日々を過ごすが、
町の人々で、マーニーを知る人は無く、
マーニーが去った後、
移り住んできた家族と友人になったアンナは、
その屋敷で発見された日記を見せてもらうことに。
その日記は、マーニーが50年前に付けていたものだった。
マーニーは、アンナの祖母だという事実が判明し、
少女のマーニーは、孤独なアンナが生み出した空想だった・・・
思い出のマーニー ビジュアルガイド
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人生を変える「ひと夏の思い出」的な映画なんでしょうね。
トトロのような古き良き時代の原風景を期待してしまいます。
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