長宗我部元親の手紙発見 『本能寺の変の真実』

四国の覇王・長宗我部元親の本能寺の変直前の手紙が発見！

本能寺の変の原因とされる
長宗我部元親の手紙が発見されたそうです。


長宗我部元親といえば戦国ゲーム・バサラなどで、
美形アニキキャラとして人気ですが、


実際の長宗我部元親も美形だったという説があります。


最新の本能寺の変の研究では、原因は織田信長が、
長宗我部元親の征伐に乗り出したがために、


土岐氏再興を願う土岐明智氏の明智光秀が、
本能寺の変を起こしたという新説を明智光秀の
子孫の方が発表してベストセラーになっています。

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今回、発見された長宗我部元親の手紙は、
岡山市の林原美術館所蔵の古文書「石谷家文書」にあり、

本能寺の変の直前のものだそうです。
石谷というと本書にも登場しますね(≧▽≦)



卑弥呼と並んで最大の歴史ミステリーである
本能寺の変の真相を知る手がかりになるのは確実でしょう。



手紙は、
天正１０年６月２日の本能寺の変直前の
１５８２年５月２１日付であり、


宛先は、婚姻により血縁がある明智光秀の家臣・斎藤利三。


その内容は、
長宗我部元親が織田信長の命令に従う意向を確認できるそうです。



明智光秀の異説では、
生き延びて、徳川家康に仕えた天海坊になったというのもありますが、


やはり、
土岐氏再興の道を閉ざす織田信長に苦渋の選択をした結果、
本能寺の変に至ったという説を支持したいと思います。



坂本竜馬の手紙に続く大発見ですね。
歴史ミステリーは、本当に面白いですね。

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タグ：長宗我部元親　手紙　発見　本能寺の変