小栗旬主演ドラマ【BORDER】 打ち切り? [ドラマ2014]
小栗旬主演ドラマ「BORDER」が9話で 打ち切り?
小栗旬主演「BORDER」というドラマは、
何者かに突然、拳銃で頭を撃たれ、脳内に弾丸が留まる事で、
死者と会話ができるようになった刑事役を小栗旬が演じた刑事ドラマ。
仕事だけが生きがいの刑事が死者と話せる能力を手に入れ、生と死、
正義と法の矛盾、精神を蝕まれ、正義と悪のボーダーラインに立たされる
というホラーペーストの刑事ドラマです。
死者と話せる能力を活かし、通常の捜査では分からない犯人をも特定し、
追い込んでいく過程で、情報屋、証拠捏造など違法な手段に手を染めていく。
という展開上、殆ど小栗旬の独り舞台で、内容的には、
事件発生→死者から犯人を教えてもらう→情報屋→証拠捏造→逮捕
というのが、基本パターンになっており、平均視聴率が14.4%と好調。
生と死、法と正義、事実と真実の境界線で葛藤描写に焦点が合わせてあり、
上司、同僚、情報屋とのかけあいは、おまけ程度と無駄が無く、春ドラマの中では、
mozuよりも、分かりやすくて楽しめましたが、最終回であっさり境界線を越えるという
すっきりしない終わり方が残念でした。
最終回では、絶対悪が登場。
確実に次の犯罪に手を染める容疑者を、証拠が無いために釈放。
証拠を残さず、悪の実行の為に命をかけている容疑者の前に・・・
絶対正義のために境界線を越え、悪と見分けがつかない正義を実行。
調べてみるとテレビ朝日は、バラエティ番組に力を注いでいるので、
連続ドラマは、打ち切りではなく、当初から9話完結が多いようです。
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小栗旬主演「BORDER」というドラマは、
何者かに突然、拳銃で頭を撃たれ、脳内に弾丸が留まる事で、
死者と会話ができるようになった刑事役を小栗旬が演じた刑事ドラマ。
仕事だけが生きがいの刑事が死者と話せる能力を手に入れ、生と死、
正義と法の矛盾、精神を蝕まれ、正義と悪のボーダーラインに立たされる
というホラーペーストの刑事ドラマです。
死者と話せる能力を活かし、通常の捜査では分からない犯人をも特定し、
追い込んでいく過程で、情報屋、証拠捏造など違法な手段に手を染めていく。
という展開上、殆ど小栗旬の独り舞台で、内容的には、
事件発生→死者から犯人を教えてもらう→情報屋→証拠捏造→逮捕
というのが、基本パターンになっており、平均視聴率が14.4%と好調。
生と死、法と正義、事実と真実の境界線で葛藤描写に焦点が合わせてあり、
上司、同僚、情報屋とのかけあいは、おまけ程度と無駄が無く、春ドラマの中では、
mozuよりも、分かりやすくて楽しめましたが、最終回であっさり境界線を越えるという
すっきりしない終わり方が残念でした。
最終回では、絶対悪が登場。
確実に次の犯罪に手を染める容疑者を、証拠が無いために釈放。
証拠を残さず、悪の実行の為に命をかけている容疑者の前に・・・
絶対正義のために境界線を越え、悪と見分けがつかない正義を実行。
調べてみるとテレビ朝日は、バラエティ番組に力を注いでいるので、
連続ドラマは、打ち切りではなく、当初から9話完結が多いようです。
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2014-06-06 11:45
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